一度ボイルした生昆布を細かく切り、海苔状にして乾燥させたのが、この「すきこんぶ」です。
使用しているのは、三陸の海で育つこんぶ。
肉厚で柔らかく、海藻の中でもヨードをはじめ、カルシウム、ビタミン、ミネラルが豊富なことから、「海の野菜」と呼ばれています。
一度ボイルした生昆布を細かく切り、海苔状にして乾燥させたのが、この「すきこんぶ」です。
使用しているのは、三陸の海で育つこんぶ。
肉厚で柔らかく、海藻の中でもヨードをはじめ、カルシウム、ビタミン、ミネラルが豊富なことから、「海の野菜」と呼ばれています。
三陸の海は、リアス式の海岸が深く切り立っていることから潮の流れも良く、また親潮と黒潮がぶつかることにより多くの魚が集まる格好の漁場です。
海岸線沿いには山や森林が広がっていて、その山々から流れる川からプランクトンを育てるミネラルたっぷりの水が三陸の海に注ぎ込まれます。
プランクトンが豊富な三陸の海のこんぶは、ミネラルをたっぷり含み、肉厚で食感もいいと評判です。
お湯に漬けて10分ほど、水につけても20分ほどで戻りますので、煮物やサラダ、炒め物などにおすすめです。
「すきこんぶ」自体に昆布の旨みと風味があるので、煮汁やスープで調理する際はわざわざダシをとる必要がありません。その際は水で戻さず軽く水洗いするだけでOK。
とっても便利な食材です!
ご自宅でも簡単に三陸の名産をご堪能ください!
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