「ホッキ貝」という貝はご存知でしょうか!?
正式名称は 「ウバガイ」 といい、ハマグリを大きくしたような形の二枚貝です。
冷たい海水を好むため、関東以北の浅海の砂底に生息しています。
北海道で「北寄」と呼ばれていたのが、「ホッキ(北寄)貝」の名前の由来と言われています。
ホッキ貝の旬の時期は12月から3月。
青森では冬の味覚なんです!!
この商品は、天候や漁の関係により入荷状況が大きく変わる為、
配送日のご指定を承ることができません。予めご了承ください。
入荷し次第、最短での発送となります。
「ホッキ貝」という貝はご存知でしょうか!?
正式名称は 「ウバガイ」 といい、ハマグリを大きくしたような形の二枚貝です。
冷たい海水を好むため、関東以北の浅海の砂底に生息しています。
北海道で「北寄」と呼ばれていたのが、「ホッキ(北寄)貝」の名前の由来と言われています。
ホッキ貝の旬の時期は12月から3月。
青森では冬の味覚なんです!!
ホッキ貝は全てが天然物です!
冷たい海水を好むので成長が遅く、食べれる大きさになるのには、10年近くはかかります。また、棲んでいる所は、潮が流れる水深10m程度の砂底ですので養殖に向きません。
そのうえ、資源保護対策のため、漁期や操業時間、1日あたりの水揚量、稚貝放流などが厳しく取り決められています。
そのためあまり流通せず、ホッキ貝は希少性が高いんです。
ホッキ貝は刺身や寿司ネタとして人気があり、関東方面では高級品とされます。
また、加熱すると身が赤白になるので縁起物としても扱われているんです!
ホッキ貝の産地としては北海道が有名ですが、築地では三陸沖で取れるものが上質とされているそうです。
三陸沖の中心が三沢市・百石町を含む北浜海域。
今回お届けするのは三沢産のホッキ貝!
三沢市では12月1日から漁が解禁します。
三沢産のホッキ貝は漁獲方法にも特徴があります。
貝を傷めず、稚貝の成長も損なわないように漁獲するため、「噴流式マンガン」というポンプのような特殊な機械を使っています。この機械で海水を噴射することで、海底の砂の中に生息するホッキ貝を採るのです。
天然物には砂が多く含まれていますが、三沢産のホッキ貝は砂が少なく、上質!
身が厚く、締まりも良いため、食感も抜群。旨味もたっぷりです!
それは産地直送ができる八食センターの強み!
スーパーや一般的な販売店と違って八食センター独自のルートがあります。
流通経路が短縮されるから、他店とは丸1日分新鮮さが違います!
発送日当日に市場から仕入れた鮮度抜群のもののみをお届けしています。
※八食オンラインショッピングでは、一切在庫はもっておりません。
今回お届けするのは殻付きで活!
獲れたての鮮度そのままでお届けします。
活ならではの食べ方といえば、なんといっても刺身がおススメです!
また、殻付きだからこその醍醐味、貝焼きも絶品!
生よりもホッキ貝の香り・風味を楽しむことができます。
旬の今、獲れたてのホッキ貝で食卓を彩ってはいかがでしょうか。
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