豊かな自然に囲まれた青森県五戸町倉石。そこで生産される青森の銘牛「倉石牛」。
ある一定の基準を越えなければ「倉石牛」とは呼ばれません!
「あおもり倉石牛」銘柄印押印基準要項
①品種は黒毛和種であること
②肥育期間は概ね20ヶ月であること
③枝肉重量は概ね350kg以上であること
④規格・格付は日本食品格付協会の歩留等級「A・B」肉質等級「4・5」であること
※あおもり倉石牛銘柄推進協議会ページ参照
厳しい基準をクリアした、ごく一部の黒毛和牛こそが「倉石牛」と認定されます。
豊かな自然に囲まれた青森県五戸町倉石。そこで生産される青森の銘牛「倉石牛」。
ある一定の基準を越えなければ「倉石牛」とは呼ばれません!
「あおもり倉石牛」銘柄印押印基準要項
①品種は黒毛和種であること
②肥育期間は概ね20ヶ月であること
③枝肉重量は概ね350kg以上であること
④規格・格付は日本食品格付協会の歩留等級「A・B」肉質等級「4・5」であること
※あおもり倉石牛銘柄推進協議会ページ参照
厳しい基準をクリアした、ごく一部の黒毛和牛こそが「倉石牛」と認定されます。
また、和牛は黒毛和牛・褐毛(あかげ)和牛・無角和牛・日本短角種牛の4種類が認定されており、その和牛の中でも黒毛和牛は国産牛の4割弱(牛肉全体の15%)程度を占めるにすぎない希少品種。
その中で倉石牛は、過去に東京都中央卸売市場食肉市場で開かれた全国肉用牛肉共励会で、前沢牛・松坂牛などのブランド牛を押しのけ、日本一に輝いた黒毛和牛種なのです!
倉石牛を飼育する青森県五戸町は、雪国の澄み切った空気、清らかな水、緑豊かな大地に囲まれ、大自然に恵まれています。
そんな環境で育てられている倉石牛は、通常飼育の何倍も手を掛けられ、生産者のこだわりが詰まった牛なんです。
▼衛生面に徹底した床
床は常に清潔にしています。これは衛生面の問題だけではなく、牛が床に寝た際体が冷えるのを防いでいます。
(体が冷えると余分な脂肪が付くのです)
▼ストレスを感じさせない牛舎
牛の性格や相性を見極め、生産者は牛同士の配置に気を配っています。
同じ囲いの中に性格の違った牛を同居させれば、牛同士が落ち着きがなくなり荒れたりします。
一頭辺り約4.5畳程の、広くストレスを感じさせない快適な住環境を徹底しています。
▼季節や成長過程に応じた健康管理
倉石牛は3ヶ月ごとに血液検査をしていて、その検査によってビタミンA,コレステロール値、肝臓の健康度が分かり、牛の健康状態を日々管理しています。
美味しい肉は、徹底的に健康管理された牛だという証拠です。
▼餌へのこだわり
人間が食べられる「大豆粕」・「黒糖粕」・「とうもろこし」・「米ぬか」などの餌を与え、牛の体調や季節によりブレンドを変えています。
倉石牛は、生産者のこだわりや愛情がたくさん詰まった黒毛和牛種なんです。
倉石牛の最高級サーロイン。贅沢にステーキで味わってください!
極上の霜降りで、お肉本来の甘みや旨みを楽しんで頂けます。
ボリューム、食べ応えも抜群です。
カルビと言えば定番の焼肉。
食べた瞬間「トロ~ッ」と口の中でとろけますよ。
脂の旨み・甘みをお楽しみ頂ける濃厚な味で、とろける食感とジューシーな肉汁が特徴です。
普段味わえることのできない極上の倉石牛を贅沢にすき焼きでどうぞ!
霜降りと赤身のバランスが絶妙で、とろけるような口あたりですが、あっさりとお召し上がり頂けるお肉です。
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